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createActor & addMover

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AIMSの動作の基本となる関数です。[]内の引数は省略できます。

  • アクターハンドル = createActor(グラフィックハンドル, 初期X座標, 初期Y座標[, 初期角度, 初期速度], 表示レイヤー番号[, クラス名])
  • addMover(アクターハンドル, 開始時間, 継続時間, 動作命令[, 命令引数1[, 命令引数2[, 命令引数3]]])
  • clearMover(アクターハンドル)

「createActor関数でアクターを作る」→「作ったアクターにaddMover関数で動きを与える」がAIMSにおけるキャラクタ制御の基本です。

addMoverで動作を操作するためには、createActorを実行したときに返ってくるアクターハンドル(number)を保存しておく必要があります。

開始時刻はその動作を開始する時刻(単位フレーム)です。この命令を呼んた直後を0として、指定したフレーム数だけ経過したら動作が始まります。継続時間は動作を続ける時間となります。

addMoverで指定できる動作命令は「MOVER定義一覧」のページを参考にしてください。
(現在公開されている1.01ではMOVER_MOVETO_L以降の定義は実装されていません)

clearMover関数は登録されている動作命令(待機中のもの含む)を全て消去します。ただし、既に変更されてしまった値(速度・角度・透明度・カラーなど)は元に戻りません。

AIMS addMoverサンプル


7月 27th, 2010 |

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