AIMS ver1.91を公開しました。ダウンロードページへどうぞ。
頂いた不具合に対処したリリースです。ずいぶん間が開いてしまった割に小幅の更新で恐縮ですが、その理由はこの先で。
sendMessageで戻り値が得られないバグを修正した他、若干の機能追加・修正を行っています。詳しくはリリースノートをごらんください。
AIMS ver1.91を公開しました。ダウンロードページへどうぞ。
頂いた不具合に対処したリリースです。ずいぶん間が開いてしまった割に小幅の更新で恐縮ですが、その理由はこの先で。
sendMessageで戻り値が得られないバグを修正した他、若干の機能追加・修正を行っています。詳しくはリリースノートをごらんください。
※2013/9/3更新:Gumroadの機能追加に対応して、現物送付の手続きを変えました。
最近急激に流行りだしたgumroadなるサービスの実験を兼ねて、一昨年末に作った「ゲームエンジンAIMS」をDL販売する試みを始めました。
直接販売しているのはPDF版ですが、「PDF購入者向けに書籍現物も1部お送りする」という「現物郵送権つきPDF販売」となっています。検索できるPDF、流して読むのに適した書籍、ということでTPOにあわせて活用できるかと思います。値段は投稿時点でのドル円レートに換算すると1500円より少しだけ安くなっております。そろそろショップでも見つからなくなりつつありますし、ご興味ご関心のある方は是非お試し頂ければと思います。
上記リンクをたどってご購入できますが、支払の際、メールアドレス欄に続く「(実物送付先)」と書いてある3つの欄(郵便番号、住所、氏名)を埋めていただくと実物を1週間程度でお送りします。(PDFだけでいい人は当該欄に何も入力せず進んで下さい)
以下注意事項です。
BISHAMONとはマッチロック株式会社が制作・販売している3Dエフェクトツール&ミドルウェアです。このたび個人制作方面向けとして、BISHAMON Personalがリリースされました。
下の動画はマッチロック様によりBISHAMON IDEで制作されたエフェクトの画像ですが、要するにこのようなエフェクトがIDEを利用することで簡単に作れるようになる、というものです。
で、D.N.A.Softwaresでもエフェクト制作をツールでできるようになれば楽だよねー、ということでBISHAMONのSDKを買いまして、実際に導入してみました。
こんな感じのIDEで編集して
コンバートして再生
という感じで、凝ったエフェクトでも簡単に制作できます。
で、このたびマッチロック様のご承諾を得まして、「BISHAMON Personal版SDK(DirectX9版)をご購入済みである」ことを条件に、BISHAMONを使用できるバージョンのAIMSを個別に配布させていただくことにいたしました。
現時点での仕様としては下記の通りです。
前述の通り、AIMS+BISHAMONは確認プロセスを経た上での個別配布となります。下記の点をあらかじめご了承ください。
AIMS+BISHAMONをの使用を希望される方は下記の手順でBISHAMON Personal SDKのライセンスを入手しD.N.A.Softwaresまでご請求メールをお送りください。
上記のような流れになりますので、2MBくらいの添付メールが来ても大丈夫なメールサーバからご送信頂くよう御願い申し上げます。メールでの受け取りが難しい場合はその他の手段で個別対応します。
AIMSの最新版v1.60ですが、現在subversionリポジトリの方でのみ公開しております。
といいますのも、AIMSv1.60でシーンスクリプトに大幅な仕様変更が入りまして、既存スクリプトとの互換性に問題が生じる場合があるかもしれない状態になっているためです。ちょっとサークル作業が立て込んでおり、PDF版ドキュメントの作成が間に合っていないこともあり、まだSVNでの公開のみとしております(当面の対処としてreadme.txtにて更新点など説明しております)
具体的な仕様に関わる変更点ですが、
簡単に言うとシーンクラスの各関数でwait()関数が使えるようになったということです。これまで別途コルーチンを呼んでいたような処理の多くがシーンクラスでまとめて記述できるようになることが期待されます。
互換性については万全を期しましたが特に1フレーム単位でのタイミングズレなどはあるかもしれません。特にタイミングに対してシビアなコーディングをしている場合はご注意ください。
なおアクターの方については扱いはこれまで通りです。
これはご覧の通りというほかありません。これまでのスクリプトをそのまま動かす分には一切影響しないはずです。v1.60以降はレイヤー指定の範囲は0~15となります。
SVNのアドレスは svn://u.amatukami.com/home/svn/P_AIMS となっていますので、適当なクライアントでごらんください。
AIMS V1.41のproto/common.luaについて
という誠に残念な不具合がございましたので、取り急ぎ修正済みのcommon.luaをアップロードしました。下記よりダウンロードください。
SVNリポジトリのファイルも修正済みです。アーカイブファイルの修正は後で行います。取り急ぎ上記ファイルをご利用ください。
AIMSのリファレンスを取り急ぎ作成しました。
「まわるめいどさんをねみぎ」時代に作ったマニュアルを現在の仕様にあわせたもので、AIMSのコアとなる機能については網羅しています。
AIMS のドキュメントページからごらんいただけます。
また、SVNの方にも追加しております。docs/の下に追加されますので、SVNを見ておられる方はご利用ください。
AIMS v1.00の公開を開始したのに併せて専用サイトも開始いたしました。まだろくな記事もございませんが、リリースおよびコーディングのTipsなどもご紹介していきたいと考えております。
手軽にDirectXを使用した2Dゲームを作成できる環境として、AIMSをご検討いただければ幸いです。これからよろしくお願いします。